〜成果を上げるサイトが、ビジネスをサポート「できる」サイト〜
無数に存在するWebサイト(ホームページ)。その役割は、それぞれの用途により、商品を販売する、予約を受け付ける、楽しんでもらう、情報提供するなど、多種多様です。そして、ビジネス用途のWebサイトは、売上増強、予約増加、製品のPR、顧客の利便性向上、お客様サポートなど、各々の役割を通して、その運営者のビジネスをサポートすることが求められています。成果を上げることができるサイトが、ビジネスをサポート「できる」サイトです。
どんな作り方を採用するか、どんな機能が必要か、どんなデザインにするか等は、各Webサイトの役割や、業種業態、メインターゲット、社内外のご事情、ご予算など、さまざまな要素で異なってきます。
けれど、どんなサイトにも、共通して言えることがあります。
『ビジネスをサポートできるサイトへの第一歩は、使いやすいサイトであること』です。
せっかくのWebサイト(ホームページ)も、使い勝手が悪ければ、意味がありません。
使いにくいサイトでも、そのサイトにしかない情報がある、どこよりもお得など、他のサイトに絶対負けないメリットがあれば、そのサイトを使い続けてもらえる可能性があります。
しかし、そうでなければ、サイト利用者が、我慢してそのサイトを使い続けるとは考えにくいでしょう。
更に、利用者のことを考えていない企業、利用者が見えていない企業といった、マイナスの印象を持たれる可能性も十分あります。
どんな点を良いと思うか、逆にストレスに感じるかは、Webやパソコンなどにどの程度慣れているか、年齢、視力に関する状況などにより、違ってきます。
けれど、ご自身の体験を思い浮かべていただければ、必要な配慮のヒントを得ることはできます。
Webサイトを作ることを検討されている方々なら、ユーザとして、他のサイトを利用されたご経験がおありでしょう。「あ、これ使いやすいな」、「ここは分かりやすくてイイな」等と思われるサイトがある一方で、逆に「もっとこうだったら良いのに」とか、「ここは、使えない!」等と、ストレスを感じられたサイトもあったと思います。
ご検討・ご計画中のWebサイト/Webページも、まず、ご自身のユーザ体験を思い出しながら、利用者側の立場で考えてみられると、より良いものが完成する可能性が高くなるでしょう。
ご利用者目線で、サイトが使いやすいことは、とても大切です。
加えて、運営管理者にとっても「使いやすい」ことは、業務効率の面から非常に重要です。
管理しやすい造り・構成のサイトなら、タイムリーな情報発信をよりスムーズに、より迅速に行うことができます。
※ご状況により、ニュースなどの更新プログラムを採用されることなどもお勧め致します。
ここでは、使いやすいサイトのためのベーシックな点の一部を挙げます。
- 分かりやすいサイト構成(迷わない、必要な情報にすぐに辿りつけるなど)
- 分かりやすい項目(項目の分類、各項目名の選択など)
- 読みやすい(内容、文字の大きさ、色、行間など)
- 見やすい(ページ全体のレイアウト、配色、画像の大きさや画質など)
- 操作しやすい(どこをクリックすれば良いかがわかりやすいか等)
※業界関係者など、限られた利用者を対象にしたサイトでなく、一般向けのサイトである場合、業界では普通に使われている用語、言い回しなどにもご注意が必要です。
プロストエンタープライズでは、Web/ネットでのより大きな成果を期待できるよう、それぞれのお客様に応じて、ご提案致しております。是非お問い合わせ、ご相談ください。